街歩き・サロン

サロン – NYライトフェア・銀座街歩き・キャンドルナイト

2005年7月28日

NYライトフェア2005の報告

4月にNYで開催されたライトフェアの報告が行われました。毎年アメリカで開催される展示会なのですが、欧米系の大手メーカーの中には出展を控えるメーカーがあるという一方で、アジア企業のブースが年々増えてきており、アワードを受賞した企業もあるとのことです。ブース以外にもその他、新製品を取り上げて発表するトレードショーや、会場外で行われたパーティについても報告されました。私もこのフェアを訪れた一人なのですが、これまでに何度もフェアを訪れている永田恵美子団員からの報告は、初めての私では気づかないことが盛りだくさんの大変興味深いものでした。永田団員の報告が前回の探偵団通信に掲載されていますので、見逃した方は是非ともご覧ください。

銀座街歩きの報告

研究会・サロン2005:渋谷 照明探偵団事務局
研究会・サロン2005:渋谷 照明探偵団事務局

銀座の光って何だろう。それを探るべく4つのグループにわかれての調査となった銀座街歩き。サロンでは各グループからの調査報告が行われました。 まずは晴海通りから。晴海通りは交通量の多い幹線道路のため、車道面の明るさを確保するべく、高さのあるポール灯から煌々と照らされていること。歩行者を意識した照明とは言えないようです。 次は中央通り。多くの店が立ち並び、ショッピングを楽しむ歩行者が多いこの通りには、ガス灯のなごりを残すクラシックなデザインのポール灯が立っているのですが、ランプが直接見えて眩しいとのこと。通りをまっすぐに見ると袖看板や屋上の広告の多さが目に付いたことも報告されました。 そしてみゆき通りと花椿通り。みゆき通りは、天皇の往来があったことが名称の由来になっており、天辺に金の鳳凰が乗っている街路灯が大きな特徴となっているそうです。花椿通りではグレアカットの施されている街路灯により、他の通りよりもやや暗い印象を与える中で、資生堂ビルのファサードが存在感を持っているとのことでした。 最後に並木通り。この通りは4丁目を境にポール灯に新旧2つのデザインが見られたとのことですが、どちらのポール灯も拡散型で眩しいもののようでした。 各グループからの報告の後、面出団長からもひと言。「銀座の光を代表するものはやはり袖看板や屋外広告塔だと言えるのではないか。しかし、ここ最近ではファサード全体が光を放つような建築が増えてきている。もしかしたら、近い将来、銀座の光を語るキーワードが“ファサードの光”にかわるかもしれない。」みなさんはどう思われるでしょうか。 これまでとは少し異なった街歩きの報告で、サロンも今までとは一味違ったものになりました。それぞれが見てきたものを報告し、意見を交し合う貴重な時間になったのではないでしょうか。

キャンドルナイト2005夏至の報告

遠藤美希団員からキャンドルナイトの報告が行われました。今回は地元の小学生との交流もあり、そこに住まう人たちとも関わりあえる活動だったそうです。当日の様子を映した美しい映像から、満足感や充実感が伝わってきます。どんどんその輪が広がっているこのイベントなのですが、報告を聞いた団員の中からまた新たな参加者が生まれるかもしれませんね。

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