世界都市照明調査

東京 Tokyo

今回の調査では、にぎわいのある谷中銀座、よみせ通りを抜けて、へびみち( 旧藍染川)を歩いた。谷根千は戦災をあまり受けず、大規模開発を逃れたため、旧来の情緒豊かな街並みが残されている。人間慣れした猫が道を行き来し、夜の住宅街からは祭囃子の練習音が聞こえてくる。本調査で歩いた3 つの通りから、それぞれ異なる下町の個性が伺える。
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谷中銀座 残照の頃、根津駅周辺から俯瞰する。住宅の灯りがつきはじめた。寺院の縁が沈んで見える。


谷中銀座を抜けて千駄木方向へ続く商店街が「よみせ通り」である。昔は露店が並びにぎわっていたが、車の通行が増え廃止されたそうだ。
長年営業しているお店では、軒下のむき出しのランプで店先の商品を照らし、「懐かしい商店街」の雰囲気や、店の活気を生み出す灯りである。

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夜は照明アイテムが少なく寂しい雰囲気

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レトロな光にほっとする



へびみちは不忍通りを日暮里駅側へ数ブロック入った住宅街の道である。もともとは藍染川という川が流れていたが、大正時代に川を地下に通し、道となった。

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昼間の様子

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夜の様子



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