世界都市照明調査

シカゴ CHICAGO 2013

シカゴ:摩天楼の発祥地であり、独自の洗礼されたスタイルを生み出している街と言われている。 ただ、都市の夜景は防犯の観点から道路照明は明るすぎるほどの高圧ナトリウム灯で統一され、オレンジ色に染まっている。 スタイリッシュな都市の夜景に変化がみられるのか今後期待したい。


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Wills Towerの103階から眺めた景色は、高圧ナトリウム灯の街路灯で街並み全体が煌々と照らされていた。 その広大さに圧倒されるも、綺麗とは思えないその光は闇に潜む犯罪への恐怖から作り出されたからなのか。 既に日常になってしまったこの光環境が、人々に安心と快適さを与え、省エネでありながら夜の町に美しい情景を与えるよう変われたらなと思った。


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N Michigan Ave.の夜景。 街路灯は洒落たレトロなデザインが施されているが、拡散タイプのランプを使用しているので、道路のいたるところを照らしていた。クラシカルな建物の低層部に設置してあるファサード照明はこの街路灯の影響を受け、まったく目立たない。照度は直下で105Lux、街路灯の中間点で56Lux, 交差点真ん中で80Luxと高い数値が出た。この明るさだから安心感を感じるのだろうか。


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夜のCrown Fountain。 夜でも公園ではアートが照らされていたりと活気が感じられる。 

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