世界都市照明調査

ホイアン HOI AN

Update:

かつては中継貿易で栄えた都市。
今は伝統的な町並みを守り、観光地として生き残ろうとしている。
満月の夜の行灯祭りなどに見られる古き良き時代の再現は、昨今のgo back to the basicsの姿勢につながる。ある意味やみくもに経済発展に邁進する都市より進んでいると言えるのかもしれない。


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通りに立ち並ぶ屋台いっぱいのランタンがフェスティバルの幻想的な雰囲気を盛り上げる。また街路灯の少ない通りに機能的な明るさも供給している。


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16世紀の終わりに建てられたとされる来遠橋。旧市街のフォーカルポイントだ。
ランタンが天井を照らし出し、屋根と橋の袂に設けられたスポットライトとともに橋をわずかに浮かび上がらせる。
旧市街は1999年ユネスコ世界遺産指定。


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カフェの中もランタンでいっぱい。くつろぎの空間にぴったりだ。実は光源はすべて温白色の蛍光灯である。一見ろうそくや白熱灯の似会いそうなこの町でも蛍光灯が幅を利かせているのだ。

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