大きなタワーや橋、お城といったモニュメンタルな構造物のような大がかりなライトアップではなく、 日常的な生活の場の中に埋もれている景色に、少しの光で景観としての魅力を与えようという実験的な試みです。
必ずしも光の足し算をする、と言うことではなく、時には不必要な光を消したり不快な光を整えることも含め、 身近な生活空間のなかに夜の快適さ、美しさをつくっていこうというのがこのイベントの趣旨です。
シンガポールで行われたアートイベント ” ナイトフェスティバル ” に去年に引き続き参加しました。誰でも参加できて楽しめる光と影のインスタレーションを行いました。 2014.08.29-08.30 池田 俊一 イ…
2014.08.18-08.20 東 悟子 人口 1132 万人という南米最大の都市サンパウロ。日中は人があふれ、活気的な街ですが、夜になると、人々は郊外にある自宅に戻り、人気のないさみしい街になります。道端でねている人やごみでよごれた…
2008年11月14日 今回のニンジャを担当する事になった板倉・山本・矢野の3団員は、まずは頭で考えるよりも、行動しようと思い立ち、5月のとある日、横浜へと向かった。 どんな隠された魅力が横浜にはあるのだろうかと、現地でレンタルサイクルを借…
2008年10月11日 照明探偵団シンガポール支部では、シンガポール建築家協会(SIA)の主催する建築祭“Archifest08”の参加イベントとして“Light Up Ninja Junior”を主宰しました。3年ぶりのLight Up …
2005年11月19日, 20日 ニンジャ現る! 告知用のパンフレット もともと照明探偵団では、光を“さっと当てさっと逃げる”一夜限りのイベントを、「ライトアップゲリラ」と呼んでいました。しかし、このご時世「ゲリラ」という言葉は、政情が不安…
2005年8月24日~27日 バリに照明探偵団? 今回私たち照明探偵団がバリへ向かった目的は二つ。ひとつはバリの乾期の風物詩として知られる凧揚げを夜に“光る凧”にアレンジするということ。もうひとつは民俗芸能が息づく街ウブドで、炎の光だけを使…
1998年10月17日 去年の両国に続き、今年もライトアップゲリラの季節がやってきた。今回のターゲットに選んだ場所は、江戸の景色が色濃く残る「谷中」である。谷中と聞いてすぐに思い浮かぶのが墓地。下見にいった探偵団員も何か恐い思いをしたとか&…
1997年11月4日~11月8日 身近な照明器具を使って、闇に埋もれた何気ない街角の景色をライトアップするライトアップゲリラ隊。 昨年8月に南品川で行われ密かな反響を呼んだ第1回に引き続き、今回は参加者とのロケハン、作戦会議も含め4日間、 …
1996年7月23日 5月の講座のテーマに付随した企画で、実践イベントとしては2回目である。 大きなタワーや橋、お城といったモニュメンタルな構造物のような大がかりなライトアップではなく、日常的な生活の場の中に埋もれている景色に、少しの光で景…