光の英雄、それとも犯罪者。照明探偵団の活動中、いつも問われるこの質問。世界の街には様々な光環境が存在します。エキサイティングな光、ロマンティックで心地よいあかり、反対に居心地が悪く奇抜な光もあります。あなたにとっての光の英雄と犯罪者とは?審判はあなたです。
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  • JR大久保駅

    JR大久保駅の北口改札は日中ステンドグラスから漏れる光が美しいです。その反面、周りには駅を代表するLED照明が煌々と光っています。英雄と犯罪者が共存している空間にも見えます。照明は駅の安全性を確保する上で不可欠ですが、納まりの工夫次第でもっと快適な環境になったかもしれません。私は犯罪者だと思いました。

    *皆さんにとって、これは英雄、それとも犯罪者ですか?

    Photo by: 山本 雅文 (東京)
    Update:

    MENDE'S JUDGE

    レポーターは「収まりの工夫が足りないぞ」と言っていますね。それには同意します。でも、全般的には個性的な駅空間で、英雄の仲間ではないでしょうか?私も直ぐ大久保駅に観に行ってみます。