光の英雄、それとも犯罪者。照明探偵団の活動中、いつも問われるこの質問。世界の街には様々な光環境が存在します。エキサイティングな光、ロマンティックで心地よいあかり、反対に居心地が悪く奇抜な光もあります。あなたにとっての光の英雄と犯罪者とは?審判はあなたです。
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  • ルナパーク, シドニー

    シドニーのルナパーク入口では、大量の電球が取り付けられたゲートが明るく輝いています。

    これらの電球をよく見るとピンクや青色のものが混ざっていました。これが意図したものなのか、メンテナンス不足によるものかはわかりませんが、さまざまな色光を持つゲートの照明はさらに活気を強調しているようです。

    またパーク内のすべての建物の輪郭を縁取るイルミネーション照明は静かな近隣との区別を明確にしていました。



    皆さんにとって、これは英雄、それとも犯罪ですか?

    Photo by: Sunyoung Hwang (from Singapore)
    Update:

    MENDE'S JUDGE

    照明探偵団は薄暮(ブルーモーメント)に夜景撮影をすることを鉄則にしています。しかしこの写真は少し空が明るすぎて夜の感じが読み切れないです。あと15分ほど撮影を待ったほうが良かったのではないですか?微妙なものです。