中秋節行燈ワークショップ
2022.09.10 シンガポール照明探偵団
この2年ほど中秋節の期間には活動を控えていた我々照明探偵団ですが、今年は満を辞してタン
ジョンパガーの地域委員会が主催するコミュニティイベントに参加することに。

2022年9月10日(土)の夕方、中秋節にあわせて行燈づくりワークショップを地域の商業や住民をまとめるプレイスメイキング委員会「Discover Tanjong Pagar」による企画の元、開催しました。
テーマは「アップサイクル」であり、使用できるのはリサイクル素材に限られていました。
そのため、イベントの2週間前から、推定50名分の材料を確保するべく、ペットボトルや段ボール箱、ボトルキャップなどを集めるのに苦労しました。ワークショップ用のテーブルや一部のリサイクルボトルは、主催者の協力もあり、準備することができました。
月餅やお茶を囲んでの団らんや行燈を持って歩く催しは、中秋節の風物詩として住宅街のあちこちで見られます。ワークショップの開催中にも、周辺には来場者を惹きつけるようなライブ音楽や食べ物の屋台が並び、子ども連れの家族でにぎわいました。
開始直後の午後5時ごろは参加者も少なめでしたが、夜が更けるにつれて人出が急増し、予定していた行燈パレードが始まる8時半まで、息をつく暇もないほどの大盛況となりました。
一歳半ほどの幼児から大人までと幅広い層の参加者が集まった今回のワークショップですが、中心となったのは6~10歳くらいの子供達でした。
作業中は段ボールや箱を切って形を作るためにハサミやカッターナイフを多用するため、照明探偵団のボランティアが必ず付き添いました。保護者の方々も積極的に協力し、安全の確保に一役買ってくださいました。
当の子供達もとても熱心で、最後にボランティアの先導で行われた行燈パレードも満喫、参加者の笑顔でワークショップは幕を閉じました。短時間ではありましたが、実りある成功したイベントとなりました。(Sherri Goh)












