光の英雄、それとも犯罪者。照明探偵団の活動中、いつも問われるこの質問。世界の街には様々な光環境が存在します。エキサイティングな光、ロマンティックで心地よいあかり、反対に居心地が悪く奇抜な光もあります。あなたにとっての光の英雄と犯罪者とは?審判はあなたです。
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  • 香港、元朗の八百屋の照明

    “照明はいくつ必要ですか?”施工会社からの質問。

    “トラックに載せられるだけ。”とお店のオーナーの回答。

    このお店には300個以上の照明器具が設置されています。壁の上部には鏡も設置され、見た目の器具の数はその倍になります。

    こんなに照明をつけても、昼間このお店が他のお店より目立つわけではありません。野菜や果物はステージパフォーマーのようにスポットライトの下で輝いています。歪んだ美しさの一種。

    皆さんにとって、これは英雄、それとも犯罪者ですか?





    Photo by: Brien Ng from Hong Kong
    Update:

    MENDE'S JUDGE

    私にはこの八百屋にとりついている300個の照明が一斉点灯しているようには見えません。本当に点いているのですか?照明器具が取り付けてあるだけで、点灯はしてないのではないですか?私は八百屋が意図してたくさんつけているのだから、犯罪者にする理由はありません。こういう物は「お店の勝手」でしょ。