光の英雄、それとも犯罪者。照明探偵団の活動中、いつも問われるこの質問。世界の街には様々な光環境が存在します。エキサイティングな光、ロマンティックで心地よいあかり、反対に居心地が悪く奇抜な光もあります。あなたにとっての光の英雄と犯罪者とは?審判はあなたです。
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  • 東京渋谷

    これは東京の渋谷にある雑居ビルの、とあるバーに続く屋外廊下です。照明はありませんが、その状況が隠れ家感を醸し出しているとも言えます。バーに着いた時、私達は安堵感を覚えます。

    ✳︎皆さんにとって、これは英雄、それとも犯罪者ですか?

    Photo by: 岩田昌大 (東京)
    Update:

    MENDE'S JUDGE

    雑居ビルの「とあるBar」に向かう危なそうな通路。これはBarとしても「意図して暗くしている」のだと想像します。これが嫌なお客は来ないはずです。公共空間ではないので、これはこれで英雄だと私は思います。