光の英雄、それとも犯罪者。照明探偵団の活動中、いつも問われるこの質問。世界の街には様々な光環境が存在します。エキサイティングな光、ロマンティックで心地よいあかり、反対に居心地が悪く奇抜な光もあります。あなたにとっての光の英雄と犯罪者とは?審判はあなたです。
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  • 原宿のショップファサード

    東京の原宿にある店舗。ネオンを多用したにぎやかなファサードになっています。

    おしゃれな通りとして有名なキャットストリートで、このカラフルなネオン照明は英雄でしょうか?それとも犯罪者?

    Photo by: 荒木 友里
    Update:

    MENDE'S JUDGE

    僕は基本的には、タイムズスクエア、渋谷、新宿など以外のカラフルな照明を、あまり好きではありません。 しかし、ハンドメイドのネオンチューブによる光の装飾は別ものです。何とも愛らしい。カラフルなネオンは、RGB色とりどりのLEDグラフィックスとは異なる雰囲気を作り出します。それはアナログとデジタルの大きな違いなのかもしれません。

    なので、このキャットストリートのハンドメイドの景色は、私にとっては英雄です。