行政と市民が一体になってリヨンの夜景をデザインしている。光の絵の具をパレットに搾り出して、夜の街角に立つ感覚だ。どの光を使ってどんな街の夜景を描こうか。この街にはたくさんの光のマチエールが試行錯誤されている。

ソーヌ川左岸の国立音楽院のライトアップは、ナトリウムランプと青い蛍光灯とのコントラストが印象的。

フールヴィエールの丘よりリヨンを一望する。どこにもまぶしい光が見当たらないだけで美しい。

ソーヌ川に架かるジャスティス橋は幅員4.2mの吊り橋。
行政と市民が一体になってリヨンの夜景をデザインしている。光の絵の具をパレットに搾り出して、夜の街角に立つ感覚だ。どの光を使ってどんな街の夜景を描こうか。この街にはたくさんの光のマチエールが試行錯誤されている。

ソーヌ川左岸の国立音楽院のライトアップは、ナトリウムランプと青い蛍光灯とのコントラストが印象的。

フールヴィエールの丘よりリヨンを一望する。どこにもまぶしい光が見当たらないだけで美しい。

ソーヌ川に架かるジャスティス橋は幅員4.2mの吊り橋。
1週間があっという間に過ぎていきます。18日にシンガポールから帰り成田空港に着いたとたん「ムッムッ、何という暑苦しく重たい空気!」。赤道直下の国々のほうが、よほどすっきり爽やかな夏、とういうものだ。ヒートアイランドと化した今年の東京の夏は、…
2002年5月17日 今回の街歩きは、 LPAが照明担当した日本科学未来館を皮切りに、最後はヴィーナスフォートまで、お台場をターゲットとして行われました。なぜか、雨の日が多いといわれる街歩き… 残念ながらこの日も生憎の雨となっていしましたが…
2年に一度フランクフルトで開催される「Light &Building」という照明関係の世界最大の見本市には毎回参加している。今年は4回目になるそうだがLPAの仲間5人と共に3日間フランクフルトに滞在した。 8年前から始まった見本市だ…
