探偵ノート

第044号 – 最近、銀座調査に凝っています

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最近かなり頻繁に銀座の夜に足を運ぶことが多くなっています。と言っても高級クラブを豪遊するような真似はできませんから、単に探偵団調査で「銀座の光」をつぶさに観察しているということです。何と言ってもさすがに銀座。日本の近代を牽引してきた光環境は今も健在で、調査の度にいろいろな視点や蘊蓄が形成されていきます。溢れんばりの光の量を提供した20世紀末、そして 21世紀いったいどんな銀座の明かりがあるのでしょうか?

初回の銀座街歩きは先月、7月12日の夜にフィンランドからやってきたHeli Nukunenさんという女流の照明デザイナーを誘ってのこと。電車の中でカメラの準備をしているのが彼女です。私たちのTransnational TanteidanのHPを見て、「私も探偵団員になりたいの・・・」というラブコールを送ってきたので、「あなたにとっての光の英雄と犯罪者とは何ですか・・・?」などというお決まりテーマのレポートを提出してもらい、見事合格してのメンバー入り。今回は私とも初めての顔合わせというわけです。面白がっていました。

私たちは過去にもう何回も銀座の調査はやっているのですが、それでも銀座の光はどんどん変わる。今回5名ぐらいずつ4班に分けて①銀座通り、 ②晴海通り、③並木通り、④その他の東西通り、を調査しました。その結果はこの先にまとめて探偵団通信で発表されると思いますが、詳細に至って観察すればするほど、銀座の光は多くを物語る。来月9月22日にはNYCで「Transnational Tanteidan Forum 2005 @NYC」があり、今年のテーマが「各地のメインストリート」ということになりそうなので、それもあって私たちは今GINZA・GINZA・・・なのです。さて銀座の街を特徴づける光の要素とは・・・? まずさまざまな種類の街路灯デザインと、街路灯による光の演出と、そしてそれを超えるほどの建築ファサードから溢れる光と、屋上に輝く巨大な光広告物と、発光パースペクティブを創り出すために不可な突出し行灯看板の群れ、などなど・・・。

さてどのように結論をつけましょうか。銀座の光の特徴とその功罪とは?ところでマンハッタンにもNYを代表する銀座通りがあるのでしょうか?

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